Discover Tokyo – Immersive Museum
日本橋三井ホールで行われているImmersive Museumに行ってきました。
Immersive Museumって?
鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。ここはあなたとアートの関係を変える場所。
視界一面に映し出された数々の名画たち。あなたは一瞬で絵画の世界へ入り込む。
そして名画たちが幾年の時を超え動き出す。
それはかつて画家たちが目にし残したかった物語が、動き出すということ。
モネが、ドガが、ルノワールが見た世界を、あなたも体感して見ませんか?
ローチケより引用
時は1800年代の印象派の時代。
モネってもっと前の時代の画家だと思っていたけど意外と最近だった。
会期 7/8(金)~10/29(土)
会場 日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1-4F)
※開館時間 ご好評につき、7月30日以降の土曜・日曜・祝日、8/12(金)は午前9時よりオープン致します
【平日】10:00-21:00(20:20 最終入場)
【土日祝】9:00-21:00(20:20 最終入場)
大人(18歳以上)¥2,500
中学生・高校生・専門学生・大学生¥1,500
絵の中に入り込める世界
カーテンの先にを開けたらそこはもう印象派の絵画の世界。
館内にはダメになるクッションなどがあり、好きな体勢で鑑賞することができます。
構成は全部で8構成となっていて、モネの名画「日の出」から始まり、印象派展、印象派の技法、印象はの画家たち、絵画の中へモネの連作、睡蓮、印象派とモネ多めで見ることができます。
予約の時間が9時から30分刻みだったんだけど、この映像が30分刻みで流れているからってことだったのです。
他にも見るところあるかな?と思って外に出たらもうカフェの案内だったのでまた中にはいって一通り見返しました。
一度入ったらずっと居てもいいし、一通り見てでてもいいです。
この日は朝から雨予報だったけど、休日ってこともあって人がたくさんいました。
Claude Monet
モネの絵を初めて見たのは初めてのNYCへの一人旅をした時。
MOMAとMETに行った時に初めて印象派の絵をちゃんと見てその優しい色使いにすぐに心を奪われたのを覚えています。
その後京都の美術館に日の出が来た時にも日の出を観に行きました。睡蓮のイメージが大きかったので日の出が小さくて意外だったのを覚えています。
おまけ
この日実は夏祭りに行く予定だったので浴衣でお出かけをしたのですが、中止になってしまったので雨が降る前に切り上げて帰りました。
一年に一度は浴衣を着たい人だったので浴衣が着られて嬉しかったです。
ちなみに日本橋で和装するときものパスポートっていうものが使えるそうです。
またこのあたりは別ブログにて。
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