ふるさと納税をやってみた
よく目にするけどイマイチよくわかっていなかったふるさと納税。
興味はあったけどわからないので放置していましたが今回やってみることに!
まだまだコロナ渦が続いているため、おうち時間がまだまだるのでこれを機にお金のことをもう少し勉強していこうと思います。まず端的にふるさと納税とは。そもそもなんなのか。
ふるさと納税
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度。手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。あなた自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組み。
故郷や応援したい自治体に寄付をすることによって翌年の所得税、住民税の控除が受けられる。寄付金のうち、2,000円は手数料として負担があるが、自治体から地域の名産品などの還付が受けられることから2、000円を自己負担して、寄付することでお礼の品をもらえた上に翌年の所得税、住民税の控除がうけられるというとても美味しい仕組み!つまりは手取りの金額が増える!なおかつ、寄付をされた自治体も地域活性化や、産業にその寄付金が使われるのでWin-Winになっています。
つまりは寄付もして自治体も喜んでいるのにこっちは返礼品も受け取って更に住民税の控除も受けられるってことなんだね!
楽天ふるさと納税
さまざまな媒体でふるさと納税をすることができるのですが、私が使ったのは楽天ふるさと納税。楽天を選んだ理由はもともと楽天ユーザーで、なおかつ楽天を使うことで楽天のポイントも貯まる。しかも楽天ポイントで2,000円分使ってしまったら実質個人負担であった手数料も不要。そして楽天のポイントアップ制度を使えばさらにポイントが貯まるといういいことづくしだったので、楽天一択でした。
寄付金額の算出
ふるさと納税で何を買うかを決める前にまず寄付金額の算出をします。寄付金額の上限を越してしまうとただの寄付になってしまうので上限額を超えないように金額の算出を行います。私はここの「ふるなび」にて上限額をシミュレーションしてみました。大体年収400万円の人は4万ちょいくらいが寄付金額の算出になります。
ワンストップ特例
さて、ここで購入をする際に忘れたらいけないのが、会社員などで自分で確定申告をしない人はワンストップ特例を選ぶことを忘れなく!確定申告で還元の手続きももちろん可能です。このワンストップ特例とは、自治体から送られてきた封筒に記入し、返送をすることで確定申告が不要となる制度です。このワンストップ特例は5自治体以内での購入の際に適用されます。本来確定申告をしなくていい人が対象となります。確定申告をしなきゃ行けない方に関してはこちらの特例は適用外となります。そしてこのワンストップ特例の場合、翌年の1月10日までに自分の自治体に書類が提出されていないとダメなので今からふるさと納税を行う方は12月前半中に書類提出がおわる算段で行いましょう。
ふるさと納税デビュー
ということで、ひとまずふるさと納税デビューをしてみました!今日は楽天、5と0のつく日!ポイントアップも狙って上限ギリギリではなく上限よりマイナス1万円くらいで購入してみましたが、自治体からワンストップの書類が届くのを待ちます!またアップデートしていきたいと思います!
ワンストップ特例申請書が届いた 11/23日
前回投稿してからちょうど1週間後に自治体からワンストップの申請書が来ました。
ただ現在マイナンバーカードを申請中なのでカードが届いてから申請書を提出します。
また届き次第加筆します!
第一弾到着!
購入してちょうど4週間で第一弾が届きました。購入品はまた後日紹介!
第二弾到着!12中旬
第二弾はクリスマス目前くらいに届きました。みかんが大好きなので大量のみかんにしたのですが、一人暮らしで消費しきれるか不安。私の保管方法が悪くすでにいくつかダメにしてしまいましたがでもビタミンCが取れるのは嬉しいです。 今回購入したのは2種類のみでした。返礼品、かなり生活の足しになるのでこれで先に税金分払えるのはありがたいです。 今後も続けていこうと思います。
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