30代からの歯列矯正②
インビザライン歴4年
今毎日インスタグラムのストーリーでマウスピースをちゃんと20時間つけられているかっていうのをメモしているんだけど、昨日丸3年の矯正生活と言っていたがよく考えたら2018年から始めたので今年で丸4年になる。
矯正じたいは2020年頃にほぼ歯並びが揃ってきたのだが、噛み合わせがあわずそこで噛み合わせを調整するために延長することになった。
そしてその間に東京への引っ越しなどが加わり今に至る。
アプリで装着時間を管理していて、ここ1年ほどはほぼサボっていたのだが、この1年で虫歯が見つかったり、またアライナーを変更したりすることによってまたモチベーションがあがってき、そして8月に入ってようやくラストスパートが見えてきた。
今の予定だと、11月頃にはこの長きにわたる矯正が終了し、いよいよ保定にはいることになる。
変化した歯並び
歯並びはこんなに変わった。
このアプリでは写真を撮って記録することができるので変わっていく過程などをみるのが楽しい。たまに見返してこんな歯並びだったんだなぁと思い返すことがある。
私の歯並びはいわゆるガチャ歯といわれるもので、父親譲りのものだった。
母親は割と歯並びがよかったので完全に父の遺伝と、幼い頃から歯医者に行かなかったことが原因だろうなと思う。
特に下の歯がガタガタしていて、上の歯にも八重歯があったし、歯並びの悪さから虫歯もできた。
矯正の決意
それでも中高の多感な時期はまったく矯正に興味もなく、歯並びを気にしたこともなかった。それよりもあのブレスの方が嫌だった。
この頃母親に矯正を勧められたが拒否。今思えばこの時にやっておけばよかったなと思う。
18歳でカナダにプチ留学をして過ごすが、その頃も特に気にしてはいなかった。
すごく気になりだしたのはワーホリに行ってから。
その頃にはもう自分の歯並びが気になって仕方なく、カナダの学校でいろんな国の人と話すが口元が気になった大きく口を開けて笑ったり話したりするのが嫌になるくらい気になっていた。
帰国したら絶対に矯正をしようと思い、結局帰国後仕事が落ち着いた頃に開始。今に至る。
クライマックス
先日矯正歯科を訪れた際に今回の矯正で最後にしましょうと言う話になった。噛み合わせはかなり落ち着いてき、正直あとはインビザラインでは調整できないところまできた。アライナーの装着時間を短くするためにもきちんとつけようとラストスパートになり、サボりがちだったアライナーの装着時間をほぼきっちり守るようにした。そしてインスタにてその記録をメモってます。
残り3ヶ月ほどで長い長い矯正の歴史が終わりますー!もうすでに下の歯は揃っているし、つるつるだし、本当にやってよかった。
そしてこのアライナー装着時間をきっちり守っているおかげでドリンクはお茶か水。そして間食をしなくなったので一石二鳥。
このままダイエットもがんばりたい!
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