Warner Bros. Studio Tour Japan Harry Potter | ワーナー・ブラザース ハリーポッタースタジオツアーに行ってきた
6月16日にオープンとなった旧としまえん跡地に新しくできたワーナー・ブラザーススタジオツアーに行ってきました。
ちなみに筆者、ハリーポッター1作も見たことがありませんでした。
このツアーの後にさすがに観たくなり、休会していたNetflixに再度入り観ることにしました。
なので中の解説で間違っていることがあればぜひご指摘ください。
アクセス
東京駅からは丸の内線に乗って池袋→西部豊島線に乗って「豊島園」で下車。
すでに池袋はハリーポッターの世界。
豊島園駅もハリーポッターの世界観。
駅を出たらすぐに入り口が見えて来ます。
ワーナー・ブラザーススタジオツアー入り口
入り口ではしっかりと荷物検査がされています。
入り口で最初に出迎えてくれるのがこちらのドラゴン。
ちなみにどこから一番よく撮れるかをスタッフの方が教えてくれます。
ちなみにこのフォトスポットから向かって真正面でお荷物を預けることができます。
手ぶらでツアー鑑賞したい方にはここでお荷物を預けるのをお勧めします。
そして左側ではスタジオガイドを借りることができますがこの日はまだやっていませんでした。
このクォートをくぐってすぐに広場があり、左側はショッピングゾーン右側がフードコートとなっています。
真っ直ぐ真正面がツアーの入り口となっていて、ショッピングゾーンが最終地となるのでまっすぐ入ってぐるっと回って最後の地に戻ってくる感じです。
こちら写真NGだったのでわかりづらいですが。
ちなみにツアーは一方通行。
ディズニーランドやUSJのように自分の行きたいところに行くというわけではなく全員が一方向に歩いていく形となります。
全部回るとスムーズに回れて4時間。私たちは全てが公開されていなかったのですがそれでも今回3時間くらいかかりました。
ちなみに間に椅子や休憩所は大きなカフェが併設されている休憩所が一箇所そのほかはポツポツベンチがあるだけとなるので小さなお子様のいる家族向けではなく、ティーンエージャー以外の、しかも結構本気でハリーポッターが好きなファン層向けの場所だと思いました。
そして最初のセクションは舞台セット⇨衣装や小道具⇨どのようにして作られたかの過程⇨グッズといった形になっているので最初の舞台セット、衣装や小道具はそのものの作られたディティールの細かさなどこの映画のためだけに作られたそのひとつひとつの作品を楽しむことができます。
そのあとはクリエイター目線として、どのように撮ったフッテージに音を加えて臨場感を出したり、例えばドラゴンが飛ぶシーンなんかはどのように音を作ったかなど音声、合成、それぞれの職人技を見ることができ楽しかったです。
フードコート
ハリーポッターの世界観が既に溢れているこちらのフードコート。
キャンドルが浮かせてあるデコレーションが可愛い。
可愛らしい席は写真撮影にもぴったり。
食事を済ませていよいよスタジオツアースタートです!
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