Warner Bros. Studio Tour Japan Harry Potter | ワーナー・ブラザース ハリーポッタースタジオツアーに行ってきた
スタジオツアースタート
入ってすぐに見えるのはHarry Potterの今までの作品のポスターたち。
そしてその作品を形にした監督や音声、美術などの職人たち。
そしてオープニングはハリーポッター役のダニエル・ラドグリフ役の日本語吹き替え版を担当した小野賢章さんによってスタートします。
入り口はこちらの公式サイトにも乗っている大広間からスタートします。
公式サイト
精巧に作られた重厚感のある大広間。
ディティールもとても細かく再現されています。
この扉は映画の中に入り込むべく、希望者が手をあげて数人で開けることができます。
そしてその扉を開けると。。
ホグワーツのみんなが食事をしているところにでました。
こちらにはその食堂に入り込んだような空間とハリーや先生たちの衣装が飾られています。
そしてここからは自由行動。
ハリーポッターの世界観に存分に触れることができます。
制作現場の再現。
ハリーポッターという小説の世界観をどのようにデザインするか。
そのつくりあげていく様子を見ることができます。
架空の世界をデザインしていくこのクリエイティブさ。
デザインやファンタジーが好きな人にはたまらない空間。
その衣装ひとつにとっても、小道具も全てに一貫性が必要となってくる。
本当にその世界に入ったように感じられるそのディティールの細かさ。
ファンだったら食い入るようにみるんだろうなと思ってしまった。
途中からちょこちょこ撮影NGの場所を挟んで行きます。
その合間合間にまたアクティビティをすることができる場所があってこの場所はちょうど自分の顔写真を撮ってそれが壁に他のキャラクターと同様に飾られるという場所でした。
そしてそこを抜けるとまた映画のセット。
ホグワーツの寮が再現されています。
ハリーが寝ていたベッドの再現.
展示パートと、実際に間近に見ることができるパートと分かれています。
間近で見れる方は触ったりするのはマナーとしてもちろんしませんが、そのディティールの細かさにどうやって作られているのかまじまじと見たくなるほど。
普通にインテリアとして見ているだけでも可愛いです。
そしてこの後は実際に映画のエキストラ体験を味わえることができます。
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